遺体の搬送|葬儀の流れにおいて病院から遺体を搬送するためにすべきことを葬儀支援ネットが案内

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遺体の搬送|葬儀の流れ2

病院で亡くなった場合、なるべく早く、ご遺体を自宅など所定の安置場所まで搬送しなくてはなりません。そのため、急いでご遺体を搬送する手だてをする必要があります。また、病院の外へご遺体を運ぶには、医師の書いた「死亡診断書」が必要ですし、搬送先の、ご遺体を安置する場所では近親者の方にお出迎えいただくのが望ましいものです。

以下では、ご遺体搬送の手配からご遺体の安置場所に向けて病院を出発するまでの流れと、行うべきことを、順を追ってご案内します。

遺体搬送車の手配

ご遺体を病院から自宅などに搬送するには、葬儀社に連絡を取り、遺体搬送車(寝台車)を手配する必要があります。法的には、遺族の方が自家用車でご遺体を搬送されても、何ら問題はありませんが、葬儀社の用意する寝台車の方が、安定性・安全性・不測事態への対応性などから安心です。

そのため、あらかじめ葬儀社を決めてておくか、ご臨終の時点で葬儀社を決められることをお勧めします。


万一の時には、ご臨終直後に葬儀支援ネット0120-02-6066(スマートフォンの方はこちら)にご連絡ください。ご遺体搬送もできる良質な葬儀社をご紹介いたします。


この時点で葬儀社を決められない場合や、病院から急かされている場合は、病院と提携している葬儀社などに搬送してもらうこともできます。ただし、その場合はご遺体の搬送だけを依頼するようにします。遺体搬送に限った依頼であることをあらかじめはっきり伝えておかないと、葬儀もその葬儀社に任せなくてはならなくなることもありますので、ご注意ください。(葬儀社の種類と葬儀社選び参照)

ご遺体搬送先での検討項目へ

ご遺体の搬送先を決める

葬儀社にご遺体の搬送を依頼する際には、あらかじめ搬送先を決め、正確な住所を伝えます。

これまでは、病院で亡くなられた方のご遺体は、故人が住み慣れたご自宅に搬送するのが当然でした。しかし、最近は、「家が狭いから」、「マンションだから他の住人に迷惑になる」、「高層階で出入りが大変」、「近隣に知られたくない」・・・などの理由で、自宅以外の場所に搬送し、安置するケースも増えています。

自宅以外の遺体安置場所としては、斎場などで遺体安置室や保冷庫のあるところ、葬儀社の遺体安置室・保冷庫などの他、火葬場の霊安室・保冷庫などがあります。しかし、これらはいずれも、遺体を一時的に預けておくためのもので、故人とゆっくりお別れのできる場所とは言えません。

また、自宅で遺体安置できない場合は、ご遺体の搬送以前に、葬儀を任せる葬儀社、葬儀式場(斎場)を決め、ご遺体の安置場所を確保しておかなければならず、大変です。

「無言の帰宅」という言葉があるように、やはり、ご遺体となっても故人にとって思い出多いご自宅にいったんは帰られ、長い期間ではありませんから、狭くても工夫して安置し、家族として故人を偲び、ゆっくりとお別れすることをお勧めします。

死亡診断書に関する検討項目へ

死亡診断書の受け取り

ご遺体搬送の手配ができたら、搬送車が到着するまでに病院への精算を済ませます。その際、医師による「死亡診断書」を書いてもらいます。

家族などが亡くなったときには、7日以内に故人が住民登録していた区市町村役所に「死亡届」を出さなければなりません。このとき「死亡診断書」が必要で、それがなければ死亡届も受理されませんし、火葬・埋葬の許可を出ません。ですから、「死亡診断書」は必ず受け取り、大切に保管してください。また、保険金や遺族年金の請求にも「死亡診断書」は必要になりますから、あらかじめ2通書いてもらうのがよいでしょう。

なお、「死亡診断書」は遺体搬送時の携行が義務づけられていますから、ご遺体の搬送車には、「死亡診断書」を保管している方が、必ず同乗してください。


死亡届を出すと故人の資産は凍結される

死亡届が役所で受理されると、死亡診断書に記載された年月日に遡って、故人の死亡が公的・法的に確定され、同時に、死亡年月日以後は故人の資産も凍結されます。たとえば、故人名義の預金口座から現金を引き出したりすることはできなくなります。以後、故人の資産は遺産となり、法的相続人が確定するまで、一切手をつけることはできません。
このため、ご本人がお元気な頃から預金している銀行口座があり、それで葬儀費用などを賄うように生前から言われている場合は、できるだけ臨終前に解約して現金化しておいた方がよいでしょう。

近親者への連絡に関する検討項目へ

近親者への連絡

ご遺体搬送の手配、死亡診断書の受け取りが済んだら、近親者の方のみに連絡します。特に、ご自宅など、これからご遺体の向かう安置場所に駆けつけていただくことのできる近親者には、ご足労をお願いします。

また、故人(または喪家)の宗教・宗派が正確にわからないような場合には、年配の近親者に連絡する際に、確かめておくことも必要です。宗教・宗派によって、ご遺体の安置のしかたや弔い方が違うからです。

菩提寺への連絡に関する検討項目

菩提寺(檀那寺)への連絡

檀家となっている菩提寺(檀那寺)がある場合は、そのお寺や住職にも連絡します。このとき、ご遺体の搬送先(安置場所)と、到着予定時刻も伝えます。檀家の方が亡くなった時に菩提寺の僧侶は、通夜に先だってご遺体安置場所に赴き、「枕経(まくらぎょう)」を勤めることになっているからです。

なお、このときに、正確な宗教・宗派の情報やご遺体安置の作法について、お寺に確かめてもよいでしょう。


ご臨終直後までに葬儀支援ネットにご連絡いただき、ご紹介した葬儀社への依頼が決定している場合、菩提寺へのご連絡は葬儀支援ネットが致しますので、必要ありません。

病院出発に関するでの検討項目へ

病院出発

上記の手順を済ませたら、葬儀社が差し向ける遺体搬送車(寝台車)が到着するのを待ちます。到着したらご遺体を乗せ、病院関係者に挨拶をして、自宅またはご遺体安置場所に向けて出発します。なお、死亡診断書を所持している人は、必ず、遺体搬送の寝台車に同乗してください。

枕飾りへ

枕飾り・葬儀打合せ・納棺|葬儀の流れ 3


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