霊柩車と寝台車の違いって?

故人の柩を火葬場などに運ぶ霊柩自動車として伝統的な「宮型」のタイプが、最近はあまり使われなくなっている事情について前回記しました。代わって主流となっているのが「洋型」や「バン型」ですが、車体色ーも従来のような喪のイメージ […]

柩が運ばれるとき

子どもの頃、霊柩車に遭遇すると「親指を隠せ。そうしないと、親の死に目に会えないから」と言われた方が結構いるのではないかと思います。いっぽう、霊柩車を見かけると「今日は佳いことがある」と言う人も、比較的年配の方には多くいま […]

直葬で送る事情

通夜、葬儀なしで荼毘に付す「直葬」が、首都圏大都市部を中心に増加しています。一説では昨今の葬儀の5件に1つは「直葬」だとのこと。 「直葬」という言葉は、もともとは入院中の病院などで亡くなられた方のご遺体が自宅に帰ることな […]

「死後は自然に還る」ということ・・・樹木葬をめぐって 2

樹木葬は一般に、墓石に代えて樹木や花を墓標にし、その下の地中に遺骨を直埋葬する葬送法とされています。数十~百万円単位で費用がかかる墓石の心配をしなくて済むこと、また、遺骨を骨壺でカロートに納めるのではなく土中に埋めるとい […]

蕨三学院

埼玉県蕨市にある三学院は、金亀山極楽寺と号す真言宗の寺院です。 三学院の創建年代は不詳ながら中世の創建、近隣に数多くの末寺を擁していた中本寺格の寺院であったといいます。 数年前まで本堂を含めた大掛かりが行われていましたが […]

「死後は自然に還る」ということ・・・樹木葬をめぐって 1

ここ数年「樹木葬」とよばれる葬送法に世の中の関心・人気があるようです。 樹木葬は一般的には、墓石に代えて花や樹木を墓標とし遺骨を地中に直に埋葬するお墓のスタイルとされています。散骨のような「自然葬」の一種と誤解されている […]

弔辞-「いのち」と向き合うことば

弔辞は社葬や著名人の告別式など、規模の大きな葬儀やお別れ会などでは必ずと言っていいほど行われますが、中規模以下の一般的な葬儀や家族葬では、あまり例がありません。 弔辞は、故人の遺体や遺骨の前を前にして、謂わば「旅立ついの […]

「終活」に思うこと

最近、「終活」なることばをよく耳にします。 このことば、「就活」「婚活」などと同様の省略語で、自分の人生の最期を理想的なものにするために、生前から準備や作業をすること、言わば「人生の終わりのための活動」のことだそうです。 […]